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「公務員」から「塩職人」へ

「2人して公務員を辞めてまで、やる仕事じゃない」と師匠田野屋塩二郎は言いました
それでも人生をかけ、やるべき仕事だと感じた塩づくり
私たちが魅せられたこの塩、この技を、皆様にもお伝えしたい。
その一心で今日も塩と向き合っています。

about
田野屋紫蘭の塩

理想の塩は「海と人の架け橋」

海水に含まれるミネラルは約90種類
「血潮」という言葉からもわかるように、そのバランスは人体のミネラルバランスと似通っています。
完全天日で夏場は3ヶ月・冬場は6ヶ月かけ、海をそのまま「壊さず、損なわず」ゆっくりと結晶化した塩は、
「人」と「素材」によくなじむ塩です。
田野屋紫蘭では「海と人の架け橋になる塩」「素材の味を最大限に際立たせる塩」を目指しています。

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